書きかけたのを放置してあった…ので、多少手を入れて公開です(汗
約14年ぶりに、ロードスター乗りに復活です。※2020/12/28時点
交通事故でRX-8が残念ながら廃車。
再びロードスターに乗ることができた一番の理由は家族の理解。嬉しい限りです。
3台目のロードスターは、3代目(NCEC)の20周年記念車のVS RHT(6AT)。
当初の予算をかなりオーバーしてしまいました(汗)が、いい選択だったと思っています。
NA8→NB8→NCと順番に乗り続けられたことも○。
■手を入れたトコ
・ランプ類のLED化 室内灯、ナンバー灯、トランクルーム灯、サイドマーカー、リアウインカー、バックランプ、ハイビーム。
お手軽っぽい「ポジションランプ」は作業スペースが狭く、手が入らず作業できず。。。
フロントのウインカーも同様に理由により先送り。
なお、使用したランプはお高いブランド品ではなく、アマゾンでポチった中華製。
・フォグランプをイエローに。
こちらはLEDを使用せず、IPFのハロゲン2400K。RX-8でも同じ仕様でした。
・電装品装着
お守り(レーダー探知機)をRX-8から移植。
Aピラーに配線を通すのに、T40/T30なんて大きいトルクスレンチが必要だったのは想定外でした。
工具は好きなので買うんですけどね。。。
レーダーはComtech社のZERO 500M。結構な年数経っていますが、ミラー一体式でスマートなため気に入っています。ODBC2経由のモニタ項目は「平均燃費」「水温」「吸気温度」の三つ。
ロータリー歴が長かったせいか、後ろ二つは外せない感が大変強くなってしまいました。
・シート
20周年記念車なので、アルカンターラをあしらった赤革のRECAROのバケットシートを標準装備。
象徴的なパーツの一つなんですが、微妙な点が2つ。
1)座面が高い
そのまんま。座高長倶楽部の自分にとってはなかなか厳しい。
クローズ状態では、髪の毛が天井に触れてます。。。
2)緩い(サポートが弱い)
さすがにフルバケと比べるのは酷ですが、やっぱり緩いですw
○満足な点 その1)よく曲がる
ホイールベースの比較は
SE3P 2,703mm
NCEC 2,330mm
と、▲373mm。
運転手の頭の位置は、RX-8はホイールベースのほぼ中央に対し、NCはやや後ろより。
それでも車の頭の入りがすごく良い感じ。
ただ、コーナリング中のステアリング操作に対する反応はやや過敏な感じ。
といっても比較対象が、別に所有しているMPV/LY3P(2,950mm)だったりするので、自分の感覚だけなのですが。
きっとそのうち慣れてしまい、この感覚も薄れるか、無くなると思っています。
無くなりましたw(2022/8/4時点)
○満足な点 その2)取り回しチョー楽
やはり小さい車は楽チンですな。
RX-8/SE3Pとの3サイズ・重量比較では、
全長 ▲450mm
全幅 ▲50mm
全高 ▲90mm
車両重量 ▲190kg
数字で確認すると、いろいろ小さく&軽くなったわけで当然といえば当然。
最小回転半径(m)も 5.3m→4.7mと変わっているのでなおさら、ですな。
○満足な点 その3)小さなストレスからの解放
・エンジン始動時の小さなストレス
→ うまく始動せず、プラグがカブったらどうしよう(汗
→ そのため、たまにクランキングがコンマ数秒長いときはストレス…
→ エンジンを始動させたら、暖気が終わるまで止められない(モッタイナイ...
・熱との闘い
→ 通常走行で水温102度とか、吸気温度60度とかなかなか「ない」ですよね(汗
→ FDではクラッチマスターが熱害でやられ、クラッチが切れないトラブルも経験
ぜーんぶ開放されてスッキリ!
×不満な点 その1)ステアリング
毎日触れる場所はこだわりたい。ツルツルなステアリングはちょっと…。
かといって、今はエアバッグをなくす、という選択肢は候補にありません。
【1999年の事故】エアバッグなし&シートベルト着用で、顎・鎖骨・左中手骨骨折。。
【2020年の事故】エアバッグあり&シートベルト着用で、ほぼ怪我なし。
という過去からエアバッグ万歳!な身です。
本心では、ナルディのブラックレザー&ブラックスポーク(340mm)あたりが好みなんですが、エアバッグの恩恵を受けた身としては、外し難いという気持ち。
なので、候補はオートエグゼの「Sports Steering Wheel」一択なのですが、ステアリングの径が370mmとやや大きめなのが微妙。。。
→2021/9/4に交換済
×不満な点 その2)エンジン
ロータリー車に14年も乗っていたせいか、ロータリー特有の回り方に慣れてしまい、「ガサツ」に感じてしまします汗
そのうちロータリーの感覚も薄れて、これがデフォとなることでしょう。。。
×不満な点 その3)車高・エアロ
やはり、フェンダーの隙間は許しがたいものがあります。車のバランスを崩すことと理解はしていますが、優先的にテクを加えたいと心ですよね。
タイヤがフェンダーに被るか被らないかとところが個人的にベスト。最低地上高の確保もできる範囲ですしね。
あれもこれもと書きたことはたくさんなりますが、とりあえず最初はこのへんで。
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