Mac OS X LionのUSB起動ディスク作成

Timemachineの設定ができたので、リカバリ環境を完成させておきたかったのだけれど…起動ディスクの作成方法がわからなかった。

が、自己解決…(;´∀`)

無事解説してあるサイトを発見。


まさかのまさかに備えておく--アップルが配布する「Lion Recovery Disk Assistant」 - builder


備忘録的に手順をここに記します。

準備したものはUSBメモリ(1G以上であればOK)。

有事の際はこのメモリから起動させて、Timemachineから復元する、という目論見。

通常はリカバリーモード専用パーティションの「Recovery HD」から起動して復元、なんだけれど、それも出来ない最悪の場合を想定して準備します。

アップルのサイトへ行き、Lion Recovery Disk Assistantをゲット。

あとは上記アプリを実行して、指示通りにUSBメモリをさして進めていけば完了。

ちょー簡単。

で、実際に起動させてみました。

USBメモリをさしたまま、起動時に「Option」キーを押しっぱなしにすると起動ディスクの選択画面が。

左から順に、「通常起動パーティション」「SSD内のリカバリモード用パーティション」「USB起動ディスク」



ここで「USB起動ディスク」を選択すればおk。

あとはネットワークの設定を済ませれば新規インストール、復元等可能です(たぶん)。

さすがに実際に復元までは試していないので、たぶん、ですw

願わくはこの機能を使う機会がないといいですね。。。

本当に出来るか興味はありますが(;^ω^)

いじょ。

コメント