3級審判への挑戦 その1

 いろいろと思うことがあり、サッカー審判員3級取得に挑戦します(4級は2012年に取得済)。
 石川県で3級審判を取得するためには、3級審判育成会に入会し指導を受ける必要があります。
 これが3月下旬にあったのですが、筆記試験及び体力測定でなんとか入会。
 今日はその最初の活動で、シニア世代の審判を通して、受験生の今の状態を把握するため、とのこと。

 和倉温泉多目的グラウンドで、朝から夕方まで。25分ハーフの試合(15試合!)を十数人の受験生でまわす、と。
 自分は主審、副審(A1、A2)、4thをそれぞれ一度ずつ担当。
 これまで4種(少年、U12以下)しか経験がなく、今日はフルピッチ初体験(50m×68mのピッチから68m×110mへ)。

 この日のために備えて準備をしてきたつもり…だったけれど、見事に「つもり」になってしまった。圧倒的に「準備不足」であることを指摘されました。
・走れていないため、争点から遠い
・対角線式審判法の利点を理解していないためか、実践できていない
・そもそも競技規則を正しく理解していない等々

 まずはここからがスタートです。何故こうなったのかをしっかりと理解し、前に進む努力を続ける所存です。


 いろいろ打ちのめされたせいか全くと言っていいほど、文章がまとまっていませんね…(~_~;)


日本で一番有名なプロフェッショナルレフェリーの西村雄一さん。彼に少しでも近づきたいなと思っています。その背中は遥か彼方で全く見えませんが…(^_^;)

【参考】審判制度概要(日本サッカー協会)
http://www.jfa.jp/referee/system/

「W杯開幕戦のPKは…」 西村主審が明かした理由 (日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75303880W4A800C1000000/

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