激しく悩んでいたことが解決(3級審判への挑戦 その8)

 突然ですが、3級審判員の資格所得のための育成会活動を続けようか止めようか悩んでいます。悩んでいます、と書きながら自分の中で結論はほぼ出ているんですが…整理するためにここに認めてみます。

 止めようかな?に辿り着く前に、ちゃんと活動できるんだろうか?って不安がよぎったのが一番最初。昨年アキレス腱を痛めて途中離脱。「使いすぎが原因」と言われたけど、オーバーワークになるほど数をこなしていないし、走り込みもしていない、ってのが自分の考え。やっぱり加齢とともにいろいろ弱ってきてるんだなぁ、と。

 一ヶ月半休んで大丈夫!と、4種(小学生)のフットサルの審判を数試合こなしたら、翌日にはアキレス腱が腫れて…翌日足を運んだ医者には3ヶ月休まないと駄目って言ったやろ!とお叱りのお言葉を。腫れも引いたし、痛みもなかったので大丈夫かと思ったんですけどね…やはり医者の言うことはしっかりと守らないと、です。痛みがないだけで、治ったわけでは無い、ということでした。理屈では理解していたつもりでしたが、多分大丈夫!と根拠のないヘンな自信があったので

 当然再び運動禁止。安静にすることが唯一の治療方法とのことなので走ることもできずひたすら我慢の日。3月12日で3ヶ月になるんだけど、足の状態は…正直あまりよろしくないです。僅かに腫れがあり、冷えると少し痛みます。2ヶ月以降経ってこんな感じなので、「ちゃんと治るのか?こ3ヶ月経って運動を始めたらまた痛めるんじゃないか?切れちゃったりすんじゃないか?」なんて弱気になっちゃうわけですよ。

そもそもなんで3級を取ろうと思ったのか?だけど、理由はいくつかあります。
  1. 審判員をするからにはレベルアップを図りたい
  2. 水色のバッジがカッコイイ(不純)
  3. チームのサポート(長男が中学生で、部活の顧問が地元の同級生)
といったあたり。

 長男は中2、長女が6年生に。怪我の状態と、子どもたちとの時間の使い方といろいろと悩みました。。。

 これを書くのにいくらか時間がかかってるわけですが、今日(3/5)スッキリさせました。悩んでいても何も変わらないので、数人の関係者と相談・決断し、審判育成会の長にその旨を相談。結果、一年間の活動休止ということになりました。

 決めてしまったことで、かなり精神的に楽になりました。本当に治るのかどうかはものすごく不安ですが…

 というわけで「3級審判への挑戦」はしばしお休みとなります。気持ち切り替えていこう!

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